高橋優 〜現実という名の怪物と戦う者たち〜
どうして僕だけが こんなに辛いのかと いつも思ってた
周りの人ばかり幸せそうに見えた
だけど君と話したら少しだけだけど気が楽になった
似たようなこと打ち明けてくれたからかな
顔の見えない現実が ときに怪物のように
僕らの志を潰そうと押し寄せてくるけれど
出会えて良かったと 心から言える 人が少しずつ増えてく
その温もりを噛み締めながら
支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり
独りじゃ辿り着けない場所に
僕らは今きっと赴いている途中
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