鶯谷から蟻の門わたり
因幡修次
鶯谷から蟻の門わたり
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海綿体は痛いほど遊戯で
凝結した血液は微妙なリズム
カウパーは盛りを意味し
虐待の薦めをストリップする
花電車は不器用に揺らめきながら
マイルーラを楽しむ
ラーゲはいつもの流線型を保ち
猥褻な日常との「間」を舐める
青姦はいかにもアブノーマルで
液体は限りなく慟哭する
淫声は回帰し野生を嗜みながら
桜色のEを味わう
官能を堪能するビーチで
ダイヤモンドの原型プリズム
突起物と擦れ合いながら
激しい美しさに会いたいのだ
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2commnets
- テン♪
- あかり御茶勢やらちぃなりね(o´艸`)w