[2人声劇台本]「基地から脱出」(7)

アメリア() ウルフ(トーマス)

#声劇台本 #声劇 #台本 #掛け合い #SF台本 #Amelia 突然ですが今回基地からの脱出はこの7話で台本がストップしてますのでこれが最終話になってしまうかもしれません… こういう思いっきりSFな台本ってなかなか無いので残念です… けど、もし台本主様が続編を書いて貰えたら最高に嬉しいですけども😆 そして今回のこの声劇もしお気に召されたらコラボの検討をしてみて下さいな♪ お待ちしてま〜す(=´∀｀)人(´∀｀=) 6話https://nana-music.com/sounds/031a4966/ 5話https://nana-music.com/sounds/031a4238/ 2話https://nana-music.com/sounds/031512f8/ 1話https://nana-music.com/sounds/02e432bd/ ーーーーーーーーーー アメリア「はっ...！...！」 ウルフ「初めて移ってみた感覚もいいけれど、もう一人のあなたを見た感じはどうかしら」 アメリア「....信じられん...まだ全く理解できていない...」 ウルフ「...！アメリア。そろそろ敵がくるわ。早く逃げた方がいい」 アメリア「お前は、あいつらの敵ではないのか？」 ウルフ「あいつらの味方ではないが、敵ではある。でも、まだ生きてもらわないと困る。...また、会いましょう。私は、いつまでも近くにいる...。...ウ...ウゥ」 アメリア「ウルフ、ウルフ！しっかりしろ！」 ウルフ「あれ...マスター...私は...何をされたのですか？ハッキングされた後、急に頭の中がおかしくなって」 アメリア「大丈夫か？」 ウルフ「え、えぇ。今はもう大丈夫です」 アメリア「！。ウルフ！後ろだ！」 ウルフ「！」 ウルフ、すぐに後ろを振り向き。ライフルで装甲ロボット兵の頭と胸を破壊した ウルフ「...危なかったですね...。軽装ならまだしも...。マスター...何故マスターが複数人いるのですか？それに...死んで」 アメリア「その話はここを脱出をしてからだ！行くぞ！」 ウルフ「ちょっと待って下さい！今この現状を」 アメリア「お前は人の話を聞くこともできねぇのか！！！おい！！！」 ウルフ「...すみません。そうですよね...。では、行きましょう...」 ーーーーーーーーーー