弱虫モンブラン
たまごやきい
弱虫モンブラン
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モンブラン=白い妊婦という意味
主人公は若い頃に妊娠してしまった。
中絶のお話。
歌詞意味↓↓↓
「ありったけの思いは」
主人公が彼に託したありったけの思い(想い)は
「これだけの言葉に」
彼の 「堕ろせ」 これだけの言葉
「愛したけど重いわ」
体の重み(妊娠したこと)を彼は重いと感じた。
「それだけのことなの?」
それだけで私たちの関係は終わってしまうのだろうか…。
「愛したのは 誰だっけ?」
主人公は自分が彼に本当に愛されていたのかと不安になってしまった。
「アレほどの時間が 消えて見えなくなった」
あれほど愛し合っていた時間が
彼の言葉で 消え去っていってしまった。
「まだ触れてるはずなのに」
彼とは間接的にまだ触れてるはずなのに。
「忘れてしまえば 消える反照」
彼を忘れるには子供を失わなければならない。
「本当だっていいと 思えないの」
若いうちに妊娠したことを良いとは思えない。
「アタシはまだ弱い虫」
若いうちに妊娠(行為)をしてしまったことを後悔する自分。
責任を持って産めない自分はまだ弱い。
「コントラクト会議」
コントラクト=契約 という意味
子をとるか、彼をとるか。
しかし彼をとったところでまた繰り返し同じことが起こるかもしれない。
でも子をとっても1人で育てて行ける自信もない。
「アタシはまた君の中に堕ちていくの」
恐らく彼をとり、中絶することを決めた。
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