【3人用 声劇】冒険者5【台本】
勇者()×剣士(雪熊)×魔法使い(季華)
【3人用 声劇】冒険者5【台本】
- 18
- 6
- 0
#声劇 #台本 #オリジナル #RPG #冒険者シリーズ
魔法使いやらせていただきました!
いやぁ、タイミング難しいね(´;ω;`)
うん、難しかった。
勇者、コラボしてくれると嬉しいです(*´ω`*)
剣「お宝!!お宝!!ほら見て、こんな所に宝箱があるよ!!!」
魔「ああっ、待ってください剣士さん!
宝箱と見せかけたモンスターの可能性もあります」
剣「あ、そっか…」
勇「これよ、簡単に見分ける方法はないのか?」
剣「今までは開けて確認してたよね」
魔「モンスターだった場合ガードに移るまでのラグがあるので
どうしてもダメージが入ってしまってたんですよね…」
剣「ガードしながら開けられない?」
魔「多少防げてもやはりノーダメージには程遠いかと。
一撃が重いモンスターもいますから…」
剣「開ける瞬間に、じゃなくて、ガードしてから開けるの!」
魔「む、無茶言わないでください…!!
ガード中に宝箱をあけるだなんて…」
勇「お前は出来るのかよ」
剣「こう、剣を構えてガードしつつ、剣を持つ手で…」
勇「てりゃ(剣士を軽く攻撃)」
剣「痛った!!何するの!!ねえ、何するの!!!」
勇「ガードが甘い。
そんなんじゃモンスターのダメージ入るぞ」
剣「んぐ…っ、じゃあこれならどう!!?」
勇「おりゃ」
剣「だっ!!(痛っ)」
勇「真面目にやってる?」
剣「僕はいつでもマジメだよ!!!」
勇「どうだかなぁ。
ほら、気抜いてるとやられるぞ~(楽しみ始めた様子で)」
剣「僕の完全完璧で強固な最強ガードに恐れおののくがいいよ!!!」
勇「意味わかんねぇよ。
じゃあ俺の完全無欠で堅固な無敵アタックに慄然としやがれ!!!」
剣「真似しないでよ!!!」
勇「はっ(嘲笑)攻撃防げるようになってから言えよ」
魔「あ、私が宝箱に攻撃すればいいんだ…(呟く)
(少し間を開け)…普通の宝箱だ」
Comment
No Comments Yet.