歌詞
わたし、屋上で靴を脱ぎかけた時に
三つ編みの先客に、声をかけてしまった。
「ねえ、やめなよ」
口をついて出ただけ。
ホントはどうでもよかった。
先を越されるのが、なんとなく癪だった。
三つ編みの子は、語る。
どっかで聞いたようなこと
「運命の人だった。
どうしても愛されたかった」
ふざけんな!そんなことくらいで
わたしの先を越そうだなんて!
欲しいものが手に入らないなんて
奪われたことすらないくせに!
「話したら楽になった」って
三つ編みの子は、消えてった。
感情こんにちは
音程さようなら
Comment
4commnets
- いぬみや🐾好きです…
- miele(ミーレ)@更新率低め感情がものすごくこもっていて引き込まれました! 歌の綺麗さのうえに表現力があるなんて とっても魅力的です憧れます!
- おかかやべ惚れた
- ライス@ 魔法の絨毯上手いなぁ(´⊙ω⊙`)