声劇【お国に命を捧げよう】
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声劇【お国に命を捧げよう】
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今回はとある人専用声劇です。
コラボはご遠慮ください。
よーし簡単な説明!
大正10年、日本は未だ戦争が続いていた。
若者は皆兵士とし戦場に駆り出され、村や街に残るのは女子供だけ。
そんな中、とある夫婦の女が…
アドリブとかアレンジとか、なんでもokよー!
頑張れ!!
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〇「あなた!!」
⚫「凛…こんな所まで来て…」
〇「なんで、なんで何も言わずに行ってしまうの…」
⚫「…悪い…だが、凛は俺が…お国のために命を捧げに行くと言ったら止めるだろう?」
〇「もちろんです!!例えお国の為と言え、何故生きて帰ってきてはダメなのですか!!私にはその理由が分かりません…!!」
⚫「…お国に命を捧げに行くと言うことは、この身がどうなろうと進軍する兵を止めるということ、そんな中俺だけが凛と過ごすなど…同士に合わせる顔が無くなる…」
〇「あなた…」
⚫「だから、許してくれ…凛…今までありがとう…
…君との思い出は、一生忘れないだろう」
〇「(ここであなたーって泣くか、黙って頷きながら泣くかは自由に決めて!)」
和風書く前にこんな話浮かんだから!書いてみた!!()
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