ピアノソナタ第26番「告別」1楽章
L.V.Beethoven
ピアノソナタ第26番「告別」1楽章
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第1楽章 「告別」「Lebewohl」
ベートーヴェンが
このソナタに告別と名付けています。
悲愴以来です。
そして
楽章ごとに名前があります。
まるで物語のようです!!
親愛なるルドルフ大公のウィーン脱出のお話です。
標題音楽です。
そして1楽章のLebewohl。
これはドイツ語であばよ。さよなら。
という意味で滅多に使われないやつです。
それが初めのソーファーミーの三度の音にも書かれてます。イコールThemaです。
それがたくさんあります。
初めはルドルフ大公との生活の回想シーンか、ウィーン脱出のことを知ったときのシーンなのか…とても神秘的な始まりですよね。
ロマン派の始まりでもあり
ドイツ語で指示を描くようになります。
シューマンはそれを受け継いでいますね。
#ベートーヴェン
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#ピアノソナタ
Comment
2commnets
- 音の旅人
- nolfyその21:30がすごく短く感じましたさすがです ソナタ集まだ1しか買えてないけど、2買ったら真っ先に練習したい曲ですね この出だしの雰囲気がとても好き