【一人用朗読台本】愛を知りたかった詩人の独白
詩人:あなたの素敵なお名前
【一人用朗読台本】愛を知りたかった詩人の独白
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「愛情」
私は徐(おもむろ)にその言葉をゆっくりと文字にして見つめた
人が人を愛する事や好きだと思う事、
何かを愛おしく思う気持ち
それはとても素敵な事で、人に個性があるように
愛にも、それぞれの形がある。
しかし、1歩踏み間違えたり
お互いの愛が食い違ったり、
許容範囲の重さを超えてしまうと
その愛は歪な形に姿を変えてしまい
最終的には壊れてしまう
人はその愛する気持ちを時に『恋』という感情に乗せ
相手に自分の愛情を伝える
その伝え方は本を見て学ぶだけではなく
気持ちを相手に伝える回数や
互いの関わりの中で経験を積んでいく
「私も、また誰かを愛する事が出来るだろうか」
出来る事なら
私は、君から人の愛し方を教えてもらいたかったよ…
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どうも!水天です!
今回は独白系の台本を書いてみました…!
一応、軽く詩人について紹介すると
この詩人は町外れにある森の奥深くの屋敷で一人本に囲まれて生きている詩人です。
演じてくださる方々はどんな詩人をイメージして演じたか、
もし良かったらキャプションに書いてくださると嬉しいです…!←
一人称、読み方はお好きに変えてもらって構いません。
ただ、雰囲気を崩すような過度な脚色、アレンジは辞めて下さい。
キャプションにこの台本をコピペして載せるのもご遠慮下さい。
使用する際はコメントを宜しくお願いします!!
素敵なBGMはハクユミルさんからお借りさせて頂きました…!ありがとうございました!
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