三日月からプラチナの光がもれる
気配にめざめた 部屋のかたすみに
揺れる天使を見た
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くるぶしまでのびている レースのすそは
翼のかわりに はかなくひらめき
甘く語りかける
さぁ少女の頃に
返してあげましょう
かって愛された日を もう一度取り戻せるわ
あなたはたぶん あどけなさで 眠る時刻
彼女は肩に 持たれながらやすらぐのね
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