【声劇】「元治2年2月22日 山南敬助」コラボ用

山南【たけし】× 明里【yuno】× 沖田【オリ】台本【オリ】

エセ京都弁（廓言葉）！！（笑） 私、幕末がめっちゃ好きなんですけど（笑）、新選組では山南敬助がめちゃくちゃ好きなんです…😭❤️ なので、エセ京都弁だろうがこうして明里さんを演じることができて凄く嬉しいです！！😭✨ そしてこの山南さんと沖田さん役のお二人の熱がこもった演技に、ほんと胸が熱くなりました…！✨ 素敵な山南さんと沖田さん&台本さんをありがとうございました！！😊 【台詞】 「明里、私は、京へ戻らねばならなくなった」 『え？どうしはったんです、急に？』 「やり残した事を思い出した」 『そやかて、さっきまではそんなこと、ちっとも言うてはらへんかったのに……』 「すまないね」 『ほな、次はいつ連れて行ってくださいます？』 「それは……また、いつか必ず……」 『約束ですよ？ほんまに約束ですから』 「ああ。……あなたと出会い、私は柄にもなく色々な夢を見た。いや、見させて貰った」 『山南さん？』 「ありがとう、明里。そうだ、先に湯を頂いてくるといい」 『ふふふ、変な山南さん。ほなお先にお湯頂いてきます』 少しの間。 「沖田君……そこにいるのだろう？」 《山南さん……どうして》 「それは脱走についてかな？それともまだこんな所にいる事に対してか……」 《両方ですよ！なんで！逃げるなら、なんで逃げ通してくれないんですか！》 「沖田君、頼みがあるんだ」 《え？》 「介錯は君に頼みたい」 《山南さん！》 「頼むよ、沖田君」 《そんな顔で頼まれたら……もう、私には引き受けるしかないじゃないですか》 「そこに、誠の志があるのならば、私は新撰組の為に総長として最後の務めを果たそう」 #声劇 #声劇台本 #二人 #三人 #二人声劇 #三人声劇 #掛け合い #新撰組 #山南敬助 #時代劇 #幕末 #切ない #コラボ用 #シュリオリジナル #シュリBGM