きゅらささんからリクエストで、コラボにて一緒に歌わせて頂きました。
きゅらささんが歌うこの楽曲を想像したときに思い浮かんだのは、中野律紀。その事をお話したら、なんとも嬉しい事に島唄風歌唱をして頂いてるではないですかっ!
かなり自然に歌えたと思います。何よりも、表現の共感を頂けた事が嬉しかったです。この楽曲も3回目だな~。まだまだ歌うさ~。
ロロバコさんの素敵な伴奏にて歌わせて頂きました。ありがとうございました。
きゅらささんの平和への願いに共鳴し、コメント欄にてこの楽曲への私の想いを綴っています。なので、初ですが歌詞を載せています。
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赤い実にくちびる染めて
空を見上げる
これ以上つらい日が来ませんようにと
飛び石踏んだ
からたち野道 花ふく小道
泣いたらだめよと虫の音小唄
からたち野道 はるかな小道
あのひとのもとへと続く道
紅い血にくちびる噛んで
空を見上げる
もう二度とつらい日がきませんようにと
まぶたを閉じた
からたち野道 垣根の小道
泣いたらだめよと沢の音小唄
からたち野道 はるかな小道
あの人の歌がきこえた道
赤い実にくちびる染めて
空を見上げる
これ以上つらい日が来ませんようにと
飛び石踏んだ
からたち野道 草笛小道
泣いたらだめよとなずなの小唄
からたち野道 はるかな小道
あなたのもとへ駆けてゆきたい
ひとりぼっちの陽だまり小道
いつも二人で歩いてた道
こずえの花を摘みとりながら
泣きべそかいては困らせた春
からたち野道 花ふく小道
泣いたらだめよと虫の音小唄
からたち野道 あの日のままの
あなたのもとへ駆けてゆきたい
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#平和を願っています
Comment
15commnets
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- ロロこれだけの思い入れを持った曲を自分の伴奏で歌って頂けて嬉しいです。THE BOOMさんの曲は解釈がいろいろ合って考えさせられますね。
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- ザッツライターニヤさんの解釈とお二人の歌を聞いてるとうるうる来ちゃいました(;_;) ほんの70数年前には、あらゆる場所で、こういうストーリーが実際起こっていたわけで😔改めてご先祖様に感謝の気持ちと生かされている感覚が湧いてきます😌 個人的には昔ドン底の頃、この曲をほんとに擦りきれるまで聞いて勇気を貰って生きてきたことをしみじみ感じました。 とてもいい歌をありがとうございます🙇
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- 935Rosy🌹ジーン(´∀`=)沖縄にいた気分…。😌💚✨
- 玻璃(はり)@『ミ・アモーレ』中森明菜 ꧁˙꒳˙꧂カーニバール!キャプションとコメ欄を読みながら聴かせていただきました なるほど…色んな解釈ができて奥が深い歌ですね お二人の素敵な歌声が一層心に沁みます😢
- ぴょんぴょん☆彡三味線伴奏雰囲気あるね😊 きゅらささんの高い声とニヤさんの低い声がマッチング👍 (''∇^d) ナイス☆!!コラボ👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
- momo**同じ曲でもアレンジや歌い方でいかようにも変化するものですよね。って、nanaでアレンジ曲歌う度に思いますw キャプとお二人のコメ読んで、色々深まりました。思いを表現するって難しいといつも思ってますけど、この曲色んな思いが伝わってきて素敵な歌でした✨
- きゅらஐ୧さニヤさんありがとうございます✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖✨✨ ニヤさんの解釈に沿って夫婦コラボのように聴こえ さらに泣けました๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°· 私も同じような解釈ですが 紅い実はソテツの実を連想してしまいます 2番は、戦地で亡くなった愛する人の遺骨の代わりに 送られてきた血のついたソテツの実。 血のついたソテツの実にそっとキスをする女性… あぁメンテナンスです。 ありがとうございました✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖💐✨✨
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆《楽曲への私的解釈》(簡潔に) 私個人としては、戦時中の夫婦が歌われていると解釈しております。この解釈を強めるきっかけがあったのですが、それは映画『この世界の片隅に』でした。 ☆注意!映画ネタバレ含みます。☆ 主人公の夫が徴兵されてそれを見送る際に、主人公が口紅を付けて見送ります。映画を観ていた私は、そこで『からたち野道』を連想しました。 以下は、『この世界の片隅で』からインスパイアされた『からたち野道』の解釈です。 1番、出兵する夫を見送る妻の視点。“からたち野道”は戦地にいる夫を想う道。 2番、戦地にて死を悟った夫の視点。“からたち野道”は、吐血し仰向けになって薄れゆく意識の中で、夫が妻を想う道。 3番の“からたち野道”は、終戦後に妻が戦死した夫を想う道。 1番と3番のAメロBメロが同じなのは妻視点だからかな。泣きべそかいては困らせた春は、徴兵が増えてきた時期と一致するかな。とか、色々と考えました。 戦争のやるせなさと夫婦愛が、この楽曲とあの映画でリンクしたので、このように解釈いたしました。(映画で夫は死んでないよ~)。長々とすみません。☆★☆