「同じ窓」…同窓生の歌です。
小渕さんは当時、「知らない街に行って『何か歌って』と言われたら、この曲を歌うかもしれない」と話しました。
大人になって歌詞の意味がわかる曲ですね。
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真夜中のアスファルトから沸き上がる、生乾きの夜風が、
夏を名残惜しむ様に、袖口を泳ぎまわってる。
賑やかに幕を閉じた飲み会のあと、忍び込んだグラウンド。
輪になって腰を下ろした、お決まりの顔ぶれ。
飲み足りないやつは缶ビールを、忙しいやつは携帯を片手に、
大したオチも期待できない様な、話題を繰り返す。
途切れる事の無い笑い声と、変らない話し言葉に、
心がほどけて、遠い記憶の中へと連れてゆく。。
あの頃は、迷ったり、考える暇さえも邪魔臭くて、
みんなでいれば、何だって出来る様な気がしていた。
どこへでも行って、やるだけやって、時々、バカを見て。。
そうさ、分かっていても、それでも、僕等を止めるものなど何も無かった。
Comment
2commnets
- よっしー
- あいよっしーくんも!!!👏👏 めっちゃさらっと歌えてるやん🎵🎵 同じ窓は同窓生か~なるほど! 私もキャプション書きかえたwww 最後叫んだね!!!( ^0^)¶~♪