【長編の設定】ラビットハント(仮)
╂アカネゾラ╂
【長編の設定】ラビットハント(仮)
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なんか、戦闘もの書きたくなったので、勢いで設定考えました。
面倒になって途中で放り出すかもなので、サブアカのこっちで書きました。
忙しいので投稿も不定期だし、台本の台詞変更や改良を急にすることもあります。
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【佐久間 慶次郎 (さくま・けいじろう)】
奴らの移動速度は、助走なしの一歩目から音速を超える。
普通なら、我々人類には対応できるはずもない。
だが、俺達は違う。俺達は生まれついての異能力がある。
俺は身体強化の異能力持ちだ。
全身の筋肉はもちろん、聴覚や視覚などと言った感覚器官までもを、通常の200倍ほどに強化できる。
能力は今も成長中らしく、だんだん強化できる力も大きくなっているな。
ひょっとしたら、将来的にスーパーマンになれるかもな。
【アルバート・クラーク】
私の能力はゲート………早い話が空間を切り離して物体を視覚内の任意の場所に飛ばす能力がある。
そして、一度に飛ばせる容積は約車1台分。
人間を4~5人を飛ばすのがギリギリだ。
それに、飛ばすと言っても短距離テレポートだ。なにせ、私が見える範囲にしかゲートは開けないのだから。
【アリス・ミラー】
私のコードネームは、ジェットストリーム。
物体を超加速させることが出来るわ。
私自身も超加速で移動出来るのだけど、力の加減がとても大変で、他人を加速させたら、制御できずに何処かにぶつけて、スクランブルエッグになるでしょうね。
主な攻撃方法は、物体を超加速で発射するって言うシンプルなものよ。
人型ライフルとでも思ってくれて構わないわ。
【ブラッドラビット】
月の地下に古代の遺跡があった。
そこには、何世紀も前にコールドスリプによって身を潜めていた知的生物がいた。
彼らは地球の資源や設備の奪取を目論み、攻めてきた。
彼らの個体数こそ少ないものの、個々の身体能力は極めて高く、稀に常識を越えた超常の力、異能力を発言させた個体もいるとか。
対する人類は数以外で勝てるものなどない。
しかし、近年ほんの一部、人類の総人口70億に対し、たった300人程に異能力が発現した。
国連は彼らを集め、月面生物への対策組織、【ラビットハント】を立ち上げた。
これは、人類史上初の、地球外との戦いである。
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5commnets
- えいだ
- ╂アカネゾラ╂
- えいだ
- ╂アカネゾラ╂
- えいだこれが以前おっしゃってた長編の設定…(゜ロ゜๑)ゴクリ