ギャグ台本 「可愛い妖精Oさん」
俺、妖精 亜蘭
ギャグ台本 「可愛い妖精Oさん」
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1人2役やってみました。
\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/
みんなも妖精さんやってみて!
♡「起きて♪」
☆「ん..おはよ..そんな可愛い声で言われたら起きちゃうよ..あれ?俺..彼女いたっけ?」
☆目が覚めたら、隣に妖精がいる..
☆目が霞んでよく見えないが身長は20センチぐらい..
あー、この声とシルエット、、きっと顔も可愛いんだろなぁ。。
☆彼女いない歴〇年の俺に神様が..いや、ない
☆ははっ夢か、振り返ったらもういるはずな..
☆あれ..?いる。
☆背中に可愛い羽、ピンクの衣装を身に付け顎には黒いラメが似合う..ラメが..似合う..
☆おっさん。
☆「え?なんで、おっさん?」
♡「なんだ、妖精は可愛い女の子だけだと思ったのか?」
☆「え、、妖精といえば、可愛い女の子でなんかこう..」
♡「悪かったな..実際はこんなおっさんが、妖精さんなんだよ♡」
☆「気色悪ッ」
♡「気色悪言うな! !」
☆「で?何しに来たの?早く帰ってくれない?」
♡「ちっ、、なんか食わしてくれるなら帰ってやるよ」
☆「いいけどお菓子しかないぞ?」
♡「朝からお菓子って、、」
☆「なら、食べさせないぞ」
♡「まぁ、食ってやるからもってこいよ」
☆「あ?なんなんだよ……」
凄くムカつくけど、とにかく帰ってもらいたいので出した。
「はぁ、、やっすい味だな。てかお前肌荒れしてんじゃん、、保湿クリームくらい塗れよ、、だからモテねーんだよ」
☆ムカつくので、近くにあった虫除けスプレーを顔にぶっ掛けた。
♡「め、目がぁぁ..目がぁぁぁぁぁ……」
☆そして..
☆妖精のおっさんは姿を消した。
☆よし、今日から、、妖精避けに虫除けスプレーを持ち歩く事にしよう。
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