【夏の終わりに】アサガオの散る頃に
ぷす
【夏の終わりに】アサガオの散る頃に
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──アサガオの花言葉、それは
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人間は独りで産まれて来るのに、独りで死んでゆくのに、どうして独りじゃ生きていけないんだろう。
どこまで逃げても新しい自分を探しても、結局私は私でしかない。何度気持ちを立て直して気合を入れ直しても、揺らぐ部分は必ずある。泣かないと挫けないと心に決めても、それに負ける夜は絶対に来る。
それは弱さでも逃げでもなく、ちゃんと次の日もこの二本足で立つ為の休息になるはず。
違うのかもしれない、けど、そうであって欲しい。
- - - 歌詞- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
蝉時雨が僕の心に冷たく響く
太陽を濡らして
ねぇ ずっと今が茜色で染まり続ければ
夕も幸せだろう
夏が意地を張るほど汗ばんでゆく
この手じゃ君を繋ぎ止めておけない
あぁ 夜には消えてしまうの
恋によく似たアサガオの散る頃に
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──愛情、儚い恋
Comment
2commnets
- あおばこアアアアアアれいちゃんんんん!!リスインまでありがとう( ´:ω:` )夏の終わりにぴったりだなんてそんな!!!
- あおばこ嬉しい( ´:ω:` )もっと綺麗になるよえに頑張る( ´:ω:` )