夜のランニング月明かりに
照らされた僕は一人にされたわけではない
勝手にぼっちで勝手に一人になった
辺りを見渡したところで光あるところは賑わい
ふと我に帰る僕はイヤホンの音量を少しだけ上げた
そっとギュッとしてくれるような相手が欲しいって
思っただけ相手がいないのはいつものことさ
ねえそうだろう二人の口約束なんてもんは
信じただけ裏切られるのさ
また怒ってまたまた怒って
胃も痛くなって気が付いたら
君は黙ったまんまだったね
そんで僕がいつも謝ったね
「言い過ぎてごめんね」不安と不満ばっか溜まって
でも好きって言って笑うとなんか
そんなこと忘れてしますような
魔法みたいな笑顔に騙されていたんだ。
ねえ聞いてねえ聞いて
君と僕は上手くやっていけないや
だってだってだって
好きな気持ちの天秤は傾いているんだ
むくんだほっぺをぷにって摘んだって
前みたいに可愛いって思えなくなった
_____________
綺麗だけど悲しい歌。
好きな人が違う方向を向いて歩いていたら。
寂しいね。
深夜だからいつもと違う感じ◎
#アコギ #ねえ #たつや
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