《歌詞》
さよならはあなたから言った
それなのに頬を濡らしてしまうの
そうやって昨日の事も
消してしまうなら
もういいよ
笑って
花束を抱えて歩いた
意味もなく
ただ街を見下ろした
こうやって理想の縁(ふち)に
心を置き去っていく
もういいか
空っぽでいよう
それでいつか
深(ふか)い青(あお)で満たしたのなら
どうだろう
こんな風に悩めるのかな
愛を
謳(うた)って 謳(うた)って
雲の上
濁(にご)りきっては見えないや
嫌 嫌
遠く描いていた日々を
語って 語って
夜の群れ
いがみ合(あ)ってきりがないな
否(いな) 否(いな)
笑(わら)い合ってさよなら
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