【声劇】病室。
コラボ者様のお名前×まふゆ
【声劇】病室。
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#声劇 #台本 #泣ける台本
♡…story…♡
ピアノがとても上手く、親族や友人にとても褒めれる○○。
だが、手の病気で手が動かなくなってしまった。
全国大会出場を目の前にした病気。
絶望してしまった○○の入院している病室には、1人の男の子がいた。
「僕は肺癌で、余命半年言われているんだ。」
余命を抱えた彼。
自分とは違う、苦しさと恐怖を持つ彼に、だんだん惹かれていく。
お互いに、励まし合いながら闘病生活を繰り返していく。
が、出会いあれば別れあり。
「別れ」が訪れようとしていた…。
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○○→▼
彼→▽まふゆ
(○○の方は基本涙声、彼の方は苦しそうに言うことを推奨します。)
▼彼に繋がれているコードが、彼の呼吸とともに激しく動き出したのは何分前だったかな。
▼「ねぇ…余命は半年じゃなかったの…?なんでっ…なんでそんなに苦しそうなの?」
▽「すまん…○○…病気…ひどくなってたの…隠してた…」
(苦しそうに)
▼「なんで隠してたの…なんでっ…」(泣きながら)
▽「お前に…そんな顔…させたく…なかった…。」
▼「そんな事どうでもいいよ…っ」
▽「○○…最後に…言いたいことがある…」
▼「最後なんて…そんな急に…っ」
▽「○○!!!」(叫んでください!!!)
▽「お前のその優しい所、全部…好きだ…愛してる…お前は生きろ…生きて…幸せになれ…」
(涙声で)
▼「…っ私も…君のことが…大好きだよ…」
▼▽「ありがとう。」
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