【映画予告風声劇台本】「半透明の花束」

文乃(さっきぃ)×理玖(金色のゴールド)

エマさんの台本素敵すぎひん？ さっきぃさんカワボすぎひん？ (*‘ω‘ *) ｡oＯo｡.:♥:.｡oＯo｡.:♥:.｡oＯo｡.:♥:.｡oＯo｡.:♥:. 文乃「定義、君は私を愛しているのか」 (0:14~) 文乃「初めまして少年。私は文乃、君が好きです」 理玖「は？何…っていうか、誰？」 文乃「冗談だよ。実は君に、手紙の書き方を教えてもらおうと思って」 理玖「……手紙？」 文乃「うん。手紙」 (0:35~) 理玖「文字は花、言葉は花束。そう考えた方が綺麗に見えるだろ？」 文乃「よく分からないね。文字は文字、言葉は文字の羅列に過ぎないでしょう？」 (0:48~) 文乃「何もかもが違った」 理玖「何もかもがすれ違った」 理玖「問いかける君が嫌いだった」 文乃「答えない君が嫌いだった」 (0:58) 文乃「それでも、問いかけた」(同時に) 理玖「それでも、答えなかった」(同時に) (1:00~) 文乃「P.S 優しい花屋さん。ありがとう、ごめんね」(手紙を読むように) 理玖「最初から、この為だったのかよ！俺は、お前が死ぬ為に教えたんじゃない！お前が、生きる為に…」 (1:13~) 文乃「『半透明の花束』 今春放送予定。」 (1:18~) 文乃「少年。聞かせてよ、最期に。君の花束」 理玖「結論、俺はお前をーー」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 文乃(あやの)…理系少女。高校３年生。遺書を「手紙」と偽って理玖に「手紙の書き方」を教わろうとする。 理玖(りく)…頭のいい文系少年。高校２年生。家が花屋の為、しばしば花を例えに使う。文乃が抱えているモノに気付かない。 ＿＿＿あらすじ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 学校１の秀才と呼ばれた理玖の元に「文乃」と名乗る少女が「手紙の書き方を教えて欲しい」とやってくる。 手紙を通じて仲良くなる２人だったが、段々と理玖は何かの違和感に気付く。 実は少女が書こうとしていた手紙は「遺書」だったのだ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 二作品目の台本になります。 タイミング難しいですが、よろしければ演じてくださいませ。アレンジ、口調短縮ご自由に。 少女だけ https://nana-music.com/sounds/02ec24dd/ BGMはRihoさんの素敵なものをお借りしました。ありがとうございます。 #声劇 #台本 #声劇台本 #掛け合い #コラボ用 #映画予告風声劇 #CM風声劇 #エマの台本 #Riro_Bgm ↑この二つのタグは出来るだけ外さないようにお願いします…！ #声劇 #台本 #声劇台本 #掛け合い #コラボ用 #映画予告風声劇 #CM風声劇 #エマの台本 #Riro_Bgm