【朗読】離した手
台本:壬音 声:ゆとぷ
【朗読】離した手
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みおちゃん台本〜
なんかこれむずい!普通にやるとなーんか違うのに、感情込めすぎてもダメだし(´°ω°)
珍しくエコーを使ってみましたヾ(*‘ω‘ )ノヾ(*‘ω‘ )ノ
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僕は、もう手を離してあげようと決めた。
あなたがくれた毎日は、
透き通る鈴の音(ね)を聴くような、
温かな灯(ひ)を見つめるような、
咲き誇る花を匂うような、
それは、美しい日々でした。
あなたには、あなたの世界が
広がっていると知っていた。
けれども僕は、
あなたの幸せを願いながらも、
その手を握って、離さなかった。
あなたを繋ぎ留めておきたかった。
出来ることなら僕のこの手で、
あなたを幸せにしたいと
願ってしまった。
そんなことは、
出来ないと知っているのに。
これ以上、あなたの笑顔に
影を落としてしまう前に。
僕は、もう手を離してあげようと決めた。
あなたは、きっと離れていく。
それでも、笑っていてくれるなら、
僕はそれで構わない。
これからは、空っぽの手で祈ろう。
あなたに、光がさすように。
(僕は、あなたを ――)
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Comment
5commnets
- ゆとぷ@髪曲の伝道師こもってたかな٩( 'ω' )و もうちょっとベストコンディションでやりたかった( ´ཫ`)
- ゆとぷ@髪曲の伝道師狂人はもう飽きた( ˙-˙ ) 喉痛める( ˙-˙ )
- ゆとぷ@髪曲の伝道師お借りしなさいな( ˙-˙ ) ???元々ですが(´ー`)
- ゆとぷ@髪曲の伝道師
- 壬音ゆとぷさんやっぱり良き地声ー٩( 'ω' )و 読んでくれて有難うー・:*+.\(( °ω° ))/.:+