【1人声劇】白騎士伝説【朗読】
読み手《要夢》台本《白藤桔梗》
【1人声劇】白騎士伝説【朗読】
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#台本 #朗読 #1人声劇 #声劇
とってもカッコいいシナリオでしたのでやらせていただきました!精一杯頑張ったので
お時間ありましたら聞いて下さい
台詞
昔、昔、遠い国のお話です。
その国は昔のヨーロッパのような、そんな国だったと言われています。
その時代は国同士の戦が絶えず何人もの人々が血を流したと言う。
そんなある日、白馬に乗った真っ白な鎧を纏った騎士が現れました、その騎士はこう言いました。
「幸せになりたいなら私が救ってやろう」
民は喜びました。その顔も知らぬ騎士を歓迎し崇め奉りました。
その騎士はたった1人で敵地に乗り込み敵を全滅させ、真っ白な鎧は返り血を浴び赤く染まった。
それを見た民は口々に「悪魔」そう言った。
その言葉に怒りがこみ上げてきた騎士は民をも殺し手を染めた。
その後騎士の鎧が白く戻ることはなかった。
おしまい。
今日も私は白騎士に憧れて包丁を握る。
アドリブ少々加えておりますm(_ _)m
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