臆病になってしまったお前に
台本(魔離鳴) 朗読者(2人)()()
臆病になってしまったお前に
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ここは...?
(――また、来たのか。)
え?
(もう''大丈夫''だろ?)
…。
(わかったか?「お前」はちゃんと想われてるって。)
...ん。
(今度は自分で甘えてみろ)
え?!
(で、自分で助けを求めてみろ)
いや...ちょっ!ムリだよ!!
(なんで?)
...だって、拒否られたら…また俺を否定されたようで...
(平気だって)
...でも、
(だから、俺じゃなくてアイツらに甘えろよ!)
ぅー...
(そんなことしてもダメだ。...ハァ…全く。...一度寝ろ。で、おきたらちゃんと向き合え。)
...う、ん、
(よし。...おやすみ)
...。...ねぇ、
(ん?)
...ありがと。
(おう。)
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
初台本です
舞台は…言う必要あるかな…多分私の語源力では伝わらない…
これは夢の中
一人の少年は、周りの声、評価によって、酷く変わってしまい、その「声と評価」でもう一人の自分を作りそこへ逃げ込んでしまいます、ですが、そうではないという人達が現れます…そして作り出された少年が…
ここから先は上記の事です…
もし良ければ読んでください…
一人称を変えても大丈夫です
#声劇
#台本
#2人用
#掛け合い
#コラボ募集
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