死神が大嫌いだ
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死神が大嫌いだ
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またやらかした。
死神が大嫌いな人のお話
以下全然使えない台本でふ。お好きなように改造を。
↓
初めて会ったのは学校だった。
運動会で立てていた入場門が倒れて誰かを下敷きにしたらしい。
その時にクラスの子を迎えに来ていた。
フードを深くけぶっていたけれど、骸骨とか、怖いとかなくて。
優しく挨拶をしてくれた。
周りに話したが僕にしか見えないらしい
次にあったのはいじめっ子が目の前で死んだ時だったな。僕を屋上に呼び出した時に、本人が階段から落ちてひどい怪我をしたらしい。
死神さんは大変だねと言いながらあまり言葉を交わさずに消えた
死神に助けてもらったから仲がいい?
そんなことはないさ
妻がいた頃、妻が息子が産まれた直後に病気になった。
不治の病で手の施しようがなく、例に漏れずあいつが来た。
妻を苦しみから解放した後、私は彼に私も連れて行けと懇願したが。私はまだ100歳まで生きるらしい。
自殺を試みたが全部失敗した。その度に死神がきて、だから100歳まで死なないってば、
と言いにきていた。
だから、私はあれが大嫌いだ
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