声劇【最強vs最弱】二人声劇

声劇 ジーク【】×ハーシェス【】

今回は設定考えてつくってみました。中二病ものです。設定…つけてたら自分でもりあがって無駄に長くなった…笑。気が向いたらどーぞー もちろん飛ばして台詞だけ言っちゃってもオッケーです！よろしくっす！ 改変アドリブ大歓迎。 ーーーーーーー ジーク 「ハーシェス(噛みしめるように)、お前が無下に築き上げた骸を越えて！俺は辿り着いたぞ！！」 ハーシェス 「愚かものが、今の貴様に何が出来るというのか、因果の暁すらも忘れていた貴様に我が負ける道理はなし」 ジーク 「黙れ外道っ…！！お前に俺の何がわかる！俺は出会った人々と共に幾千の夜を越えてきた！それが今の俺の力だ！」 ハーシェス 「笑わせるな。骸と散った人間なぞと辿った億千の夜など、我が剣の錆にもなりはしない。ジークよ貴様は弱い！」 ジーク 「その俺に負けるお前は一体なんだというのだ！！(ここから口上風)弱者が紡いだこの帷子(かたびら)をみよ、弱者が打ったこの盾を見よ、弱者が鍛えたこの剣(つるぎ)を見よ！！(溜めて決め台詞風)…今日貴様を屠(ほふ)る事を俺は骸達に誓ってきた」 ハーシェス 「人をコケにするのが巧いのだけは褒めてやろう、貴様も貴様の剣も、等しく骸に還してやろう、(ここから口上風)朝は置いてきた、我は夜と共に歩き、因果の暁を越えし者！…(ここから決め台詞風)覇者の前に我が在り、我の前にはなにも無し」 二人同時に 「構えろジーク」 「構えろハーシェス」 ーーーーーーーーーーー [因果の暁]とよばれる災厄があった。その災厄の最中に同じ王国で産まれたのが、ジークとハーシェスだった。 ジークとハーシェスは共に因果の暁の真の災いを生まれながらに知っていた。2人は不死であった。これが因果の暁の真の災い。2人は別々に育った。同じ王国といえど広く、2人は出会うことはなかった。だが2人はやがて騎士団で出会う。そして出会った瞬間、お互いが同じ事をしる。ジークは仲間を見つけたとおもい、ハーシェスは敵だと認識した。 最初はなかも良好だと見せかけていたハーシェスによって、2人はうまくやっていた。ジークは真の理解者だと感じていたが、ある日ハーシェスが牙を剥く、騎士団の遠征中に罠に嵌めジークを殺そうとしたのだ。 ハーシェスには予感があった。 因果の暁の災厄を持つもの同士なら、もしかしたら呪いは重なり、殺せるんではないかと 予感は的中した、ハーシェスの凶弾に倒れたジークは三日三晩生死を彷徨った。辛うじて生き残ったジークは、記憶がすっかりと抜けていた。 いつでも殺せると知ったハーシェスは暫く様子をみることにする。そして己の欲望は育っていき、自分が最強だと知らしめるために騎士団を壊滅させて、王国を焼き払った。 間接的だったために、ジークは不死で生き残るも、記憶喪失ながら支えてくれた人達をうしない、かなしみ、疲弊していく、その間もハーシェスは更に力を磨いた。 そうしていくうちに数百年の時は流れる。ハーシェスは魔王としてよに君臨し、名をデスボルグと名乗るようになる。 ジークは人々の支えをうける。魔王と同じ不死身だと分かるときみ悪がられたりもしたが、それもだんだんとジークの人間性が浸透するにつれて勇者と言われるようになる。そしてジークはハーシェスを討つことを決意する。 いやー…長い割に内容ないなー笑 まあ台詞だけ抜き出したいんでご容赦を笑 #バトル #戦闘 #厨二 #中二病 #声劇 #二人声劇 #コラボ #フリーコラボ #台本 #甲殻類の台本