台本 カノジョは天然記念物
シノ
台本 カノジョは天然記念物
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ほのぼのとした話を書きました。
いつか実話を少し改変して書けるようになりたい。
改変改造大歓迎です。
♠彼氏
♥彼女
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♠僕のカノジョは天然記念物。
まぁ、簡単に言うと、
物凄く天然なワケで・・・
♠ねぇ、明日のデートどこ行こっか。
♥遊園地がいいなぁ。
♠分かった。
なんか乗り物乗りたいのあったら言いなよ?
♥うん、分かった!
♠そして次の日
♠あれ…彼女来ないな…
・・・電話?彼女からだ。
♥もしもし?今どこぉ?
♠昨日言ってた遊園地だけど。
♥そうだったっけ!?
♠ねぇ今どこ?
♥今から君の家に行くところ
♠はぁ…待ってて。
今迎えに行くから
♥…あ!来た!
♠来た!じゃないよ
遊園地はまた今度にして
今から買い物行こう。
♥うん!…あ、財布忘れた!
♠あー。
僕がおごるからいいよ。
♥ごめんね。いつもこんなで。
…怒ってる?(涙目)
♠怒ってないよw
なんで泣きそうになってるのさ。
ほら、行こ?(手を握る)
♥…ねぇ。
♠何?
♥ありがと…。(少し泣きながら)
♠と、まぁ、こんな感じで
言ってしまえばダメダメなんですが、
僕はそんなカノジョが大好きです。
何故なら、そんなカノジョの
笑う顔が世界の誰より可愛いから。
大好きだよ、ずっと。(彼女の名前を呼ぶも可)
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コラボで、お互いの名前を呼び合う場合は、
要相談でお願いします。
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