愛し(かなし)
心と言葉が重なってたら 一つになったら
いくつの君への悲しい 嘘が優しい色になってたろう
(I was here to tell you why)
みんなそう 自分の ためだけにいつも 「誰か」がいる
(You were here to tell me why)
じゃあその 「誰か」の ためにはなんで僕がいないの?
君はそう きっとそう 「自分より好きな人がいる」自分が好きなの
今は言えるよ 「自分より好きな君がいる」 今の僕が好き
人が人のために流す涙 それこそが愛の存在の証だ
それを教えてくれたのは君だ 君が作った僕の心は
「誰がために それが僕のために」 今は言えるそれがありのままに
生きてくことだと それが人なんだと
僕はそれを優しさと 呼ぶことはもうしないよ
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古文で「愛し」って出てくる度に思い出して切なくなる曲。
しみじみと愛しく思う という意味で、素敵な歌詞に合った題名だなぁって思います(*ˊˋ*)
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