声劇 私と初恋と、、、。

◯読み手様: ○台本:ぽるん ◯伴奏: Mieco様

初めて書かせていただきました！ 良かったら読んでください。 アドリブとかも是非やってください！ ＊一応設定は未来です。初恋の相手を忘れられず、未来の技術を使って過去に執着し続ける少女の物語です。 「」が少女が口に出した言葉。 『』が未来の機械のアナウンス的なもの。1人で読む際は声を変えていただけたらと思います。 その他は少女の心の声です。 変わった設定ですいません！ ┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈ 私じゃあ無理だって分かってるけど どこか期待してしまう。 彼はクラスの人気者。私とは違う世界の人。 もう何年、片思いでいるのだろう。 廊下ですれ違うときや窓から見えたキラキラとした彼の姿。 無意識で見てしまう。 これが、青春？ あなたの声、立ち振る舞い、全てが私の心をドキドキさせる。 話したい。一緒に笑いたい。そばにいたい。 でもそれはできない。だって私は、、、 『お時間になりました。本日はこれにて終了します。』 私は、過去の記憶をバーチャルリアリティとして再生し続けている。 そう、私は過去の記憶に執着している。 「あの時、もっと行動してれば、私はこんな風にならなかったのかな」 後悔先に立たず ┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈ #台本 #声劇 #深海少女