《声劇台本》無力上の苦しみ
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《声劇台本》無力上の苦しみ
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とある人の目線を想像して、意識して、書いてみました。今回の主人公の人は、少女と同じ事を過去に行っています。
《声劇台本》
『あの子,,,あんなところに,,,』
この世界は、いつも残酷だ。
意味もなく、命を奪われ、
意味もなく、傷つけられ、
意味もなく、居場所を奪われる。
それが当たり前の世界。
これを残酷と言う言葉以外に、どう表現すればいいだろうか。
『あぁ,,,また、命が,,,』
また1つ、小さな命が、赤い花を咲かせた。
自らの意思によって。
私は、ただ上から見ることしか出来ない。
私は、この世界に干渉が出来ない。
私に出来る事と言えば、散っていった命を導くことだけ。
干渉できるなら、あの子を止めたい。
けど、私には、出来ない。
『,,,さぁ、おいで。私が導いてあげる』
命を枯らした少女が私の後ろを歩き、新な世界へと入っていく。
コラボお待ちしております。
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Comment
2commnets
- ara素敵な台本読まさせていただきましたm(__)m
- もりゅおかりしました!