【声劇・朗読】【台本】真面目な君へ

読み手【あずみちほ】

これは自己満足で読んでいるものですので特にありません。 過去の私へ。 貴女はきっと貴方自身のことが嫌いでしょう。嫌いなくせに、どうして私頑張ってるのにって、思ってますよね。そして自分の真面目さが大ッキライですよね。それでいいと思います。きっとこれからその考えが違っていたことに気づくから。だからそれまで、そう考えていていいと思います。今私は大変な日常を過ごしながらそんな毎日を楽しんでます。これから何が起こるかなんてわからないけど、でもそれでも私は私を捨てずに生きていこうと思います。今回、このセリフに出会って、それを改めて実感しました。泣いてもいいよ。怒ってもいい。だから、貴女の今を必死に生きてください。