Bird
作詞: Sken
Bird
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#Skenベスト
【歌詞】
かじかんだ手をポケットに入れて
懐かしい電車に乗った
白鳥が鳴く故郷
春の匂いがする
宿なしの鳥のように
そこら中を飛び回ってきた
羽をひろげ 広い世界に
僕は飛びたったけど
いつからだろう
止まり木を探してる
風の中にある未来を追って
何を手にいれた?
ふと窓に映る顔
少しやつれていた
何かが変わったのだろうか?
窓の外を眺めてみる
風にふかれ回る風車
街を見下ろしている
道端の桜並木
何もかわらないまま
美しい場所はいくつもあったけど
帰ってきてしまった
心が満ちるのを待って
また一から始めればいいか
空の青にとける思い出
胸の中で翼になる
僕は僕らしさ抱いて
どこまで飛べるだろうか?
どこまで飛べるだろうか?
Comment
3commnets
- Sken(エスケン)_オリジナル曲作詞作曲家ありがとうございます。楽しみにしてます。こんな遅い時間にご対応ありがとうございます。
- Sken(エスケン)_オリジナル曲作詞作曲家ただ自分はどんな曲になるのかなと、すごく気になるので時間がある時にでも適当に作って下さい。誰かが歌ってもらえるのが一番ですので。
- Sken(エスケン)_オリジナル曲作詞作曲家ありがとうございます。この作品は作詞の師範と作ったものだからだと思います。自分もまだ歌詞の域に達しない時が多々あります。師範と何回もやりとりして作った思い入れのある作品だったので、どなたかに作曲していただければ嬉しいなと思って投稿しました。これからよろしくお願いします。