難波和彦と愛梨さんの気持ちで歌いました。
とある、お金持ちの家に産まれた次男の男の子と。ずっその子との結婚の約束を待ち望んでいたにも関わらず、親に決められて、その子のお兄さんと結婚することになってしまった女の子のお話。
歌詞
君のいる世界で笑ったこと、
君の見る未来を恨んだこと、
君の声、温もり、態度、愛のすべてが…
海街、赤錆びた線路沿い
二人、「幸せだ」って嘘ついて
くしゃくしゃに笑う顔、繋いだ手
遠くの島、朝焼け
愛しきれない君のこと、
つられて泣く私も弱いこと、
代わりなんてないって、特別だって
許し合えた日も
もう二人に明日がないことも
ただ、ずっと。そう、ずっと隠してしまおう。
残される君に届く ただひとつを
今でも、探してる。
「元気でいますか。」「笑顔は枯れてませんか。」
「他の誰かを深く深く、愛せていますか。」
ずっと来るはずない君との日を願ったこと
鍵かけて。
素敵な伴奏お借りしました!
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