平均律クラヴィーア曲集第1巻 18番 フーガ(1)
J.S.Bach
平均律クラヴィーア曲集第1巻 18番 フーガ(1)
- 104
- 12
- 5
続いてフーガです。
このフーガも宗教音楽、
前奏曲は受難曲の要素があちらこちらありましたね。
そしてなんと和声学でまぁ
禁則?禁則ではないけどあまり使わないようしよーてやつがあって
それが増4度なんです。
それがフーガの
始まってからの2小節から出てきております笑笑
よほどこの音程を使いたかったのか
。
ここは歌いどころの一つと見ています。
とても重厚感のある作品です。
もっと早く弾く人もいますが大抵こんな感じかなと思っております笑
Comment
5commnets
- 音の旅人
- ryoo増4度って禁則だったんですね、、、バッハの宗教曲はもちろんのこと、モーツァルトの後期作品にも結構出てきて、おー、この響きすげーとか思ってたんですけど、、、
- みよん
- 音の旅人
- みよん出た和声学の禁則4度、、 それやったらめっちゃ先生に言われます笑