【声劇台本】狂気的姉弟の処刑

姉→(ノエル) 弟→(柿ぴー)

はい、柿ぴーさん！コラボありがとうございます!! こんなヘタクソがコラボしてしまって本当に申し訳ない…っていうかお兄ちゃんな気がしたりしなかったり…w また、機会があれば、コラボしたいです！ 〜人物設定〜 ノエル(姉)…ボスである父親ですらその腕前を褒めるほど。根は優しい子なので相当なことがないと自分からは動かない 柿ぴー(弟)二丁拳銃を扱う。ボスである父親にマフィアとしてのあれそれを叩き込まれているので殺しに感情は持たない。むしろ楽しんでいる 〜台本〜 姉「本当に愚か者ですね」 弟「ほんとにねー。やるならもうちょっと上手くやればいいのに」 姉「さて、時間も無駄ですし、さっさと終わらせたいのですが......一つ提案があります」 弟「お姉ちゃん？」 姉「私がパパを殺すの、手伝ってあげようか？」 弟「......ちょっと、身内まで裏切り者とかやめてよ」 姉「ごめんね？ どうしてもパパの教育方針には頷けなくって」 弟「笑えない話みたいだね。お姉ちゃんがそういうつもりならコイツ諸共殺すだけだよ」 姉「あらあら、頼もしいのね。流石はパパの教育の賜物、と言うべきかしら......プッ」 弟「あー馬鹿だな。そこで笑っちゃダメだよ。嘘がバレちゃうじゃん」 姉「ごめんごめん。すごく嬉しそうだったから、我慢出来なくって」 弟「あれ、お姉ちゃんの言うこと信じちゃってた？ ま、死ぬ間際にいい夢見れてよかったんじゃない？」 姉「ふふふ。私もここまでこの人が単細胞だとは思わなかったわ。あー楽しかった」 弟「じゃあ、騙したお詫びに選ばせてあげるよ」 姉「この刀に斬られるか」 弟「この銃に撃ち抜かれるか」 姉・弟「さぁ、どっち？」