拝啓、夏に溺れる
n-buna
拝啓、夏に溺れる
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4曲目、n−bunaさんの
「拝啓、夏に溺れる」です。
すっかり ひぐらしの鳴く季節ですね。
拝啓、夏に溺れる
タイトルからとても素敵。
弾きたい!衝動に駆られ…!
直したいところは多々あるのですが、
指が疲れてしまって…
ぐわーんって鳴ってしまってるところは
その、お気になさらず…(笑)
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(前奏〜♪)
愛想が尽きたようなんだ 僕に
廃頽(はいたい)十九の傘に
灯がついている 今日も
十二時過ぎのアスファルトに 落ちた
君の 小さな命の重ね火を そっと
雨が 途切れたら 朝に藍がかかる
蛍光色の羽と 濡れた君の手に 縋った
夏蝉 空の果て
褪せた唄は 耳に溶けたまま
君の声が響く 夏の隅を
街に泳ぐ 魚のように
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Comment
2commnets
- su−ka
- まるもね😈お借りしました!!ありがとうございます!