声劇台本 二人用 和風【陰陽師の仕事】

読み手：《》 ×〈〉台本：青金石。

アドリブ、一人称、語尾の変化等ご自由に！ 〇：陰陽師(ご主人様) ●：式神(涼羽) 〇：おい涼羽(すずは)、仕事だ。 ●：はーい。ご主人様、今日はどんな依頼ですか？ 〇：裏山に人喰いの妖が現れたらしい。 ●：なるほど、退治に行くんですね！さーて、今日はどう痛みつけてやろうかな〜 〇：阿呆か！俺の仕事のやり方はそうではないといつも言っているだろうが。 ●：はいはい。分かってますよ、冗談です 〇：ならいいが… ●：では今日はどう交渉しに行くんですか？ 〇：とりあえず食べ物を持っていく？ ●：案外普通ですね 〇：じゃあ札束？ ●：賄賂ですか… 〇：それでも駄目だったら武力だ！ ●：仕事の方針どこいったんですか！こだわりとかプライドとかないんですか！ 〇：あーもうめんどくせー！とりあえず手ぶらで行っちまおう。 ●：はぁ、結局いつも通りそこで落ち着くんですね。ふふ、本当に面白いお方です。一緒にいて飽きることがありません。 〇：おーい涼羽！ついてこーい！ ●：あ、今行きまーす！ 和風コメディー…でしょうか？ テンポよく進んでいく感じです。 陰陽師は式神といる時間が楽しくて仕方ない感じ、式神も陰陽師といるととても気が楽で人として好きという感じでお互いに信頼しているのでしょう。 よかったら読んでやってくださいませ。 #声劇台本 #2人用 #和風 #ほのぼの #コメディー #ファンタジー