初夏の夜
中原中也
初夏の夜
- 12
- 2
- 1
楽しくとも嬉しくとも、思い出を回想すれば悲しみは増すばかりですね。
初夏の少しばかり涼し気な夜は感傷に浸りたくもなります。
中原中也の詩は厨二病臭くて好きです。
Comment
1commnets
- Taro日本の夏は陰と陽というか、楽しいことと悲しいことが入り混じっているようで好きです。 この詩を読むとそういう感覚になります。