【声劇台本】食事【一人朗読】

読み手:あなた　台本:高橋

【ダークファンタジー】【悪魔】【台詞朗読】 OK：一人称変更、性別変更 NG：口調(だ、だぜなどの)改変 使用報告：拍手をお願いします( ˘ω˘ ) ※[00:00]＝録音画面タイムテーブル 　→タイミング合わせの参考例 【本文】※ゆっくりめがいいかもです… [01:27] 　おや。 　食事を見られてしまいましたか。 　はしたないところをお見せして失礼いたしました。 　そうですね。 　どうか、お忘れになった方が…。 　御身(おんみ)のためと思われます。 　ん？ 　興味がおありですか？ 　フフフ…不思議な人だ。 [01:02] [01:00] 　――ええ、私は悪魔です。ご想像の通り。 　私は食事が必要な悪魔でしてね。 　食物たちに気付かれぬよう、その体に植物の種を植え付ける。 　すると植物は寄生主の生命力を吸い取って成長します。 　そして寄生主が朽ち果てると、大輪の花を咲かせる。 　私が食するのは、その花と茎と葉…。 　美しい食事風景でしたか？ 　まあ魔族の中でも、珍しい種類ですからね。 　おかげで人間界では奇病扱い。助かります。 [00:14] 　ところで私は”好き嫌いのない悪魔”……でしてね。 　ここまでお話しした分…。 　そのお代、頂戴しましょうか…？ #声劇 #朗読 #台詞 #声劇台本 #コラボ待ち #コラボ募集