今昔幻想譚(仮)の粗筋
いずみ
今昔幻想譚(仮)の粗筋
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#いずみの台本 #本気声劇
プロローグの粗筋:この物語は、加具土命(カグツチ)が生まれた時に母であるイザナミを焼殺してしまうところから、全てが始まる。
夫であるイザナギは激怒し、カグツチを殺害。
イザナミを救おうと黄泉の国へ赴くカグツチであったが、失敗に終わり、なぜ自分だけこのような目にという恨み辛みから、死を司る神(死の神)として神の子殺し(民を殺すことで他の神たちを出現させ、神もろとも葬る)を始める。
各地で騒ぎを起こし、天照大神(アマテラス)率いる三貴神が止めるべく奔走する。
三貴神とは:天照大神、月読命(ツクヨミ)、素戔嗚尊(スサノオ)の3人兄弟。スサノオは別の騒動でアマテラスたちと離されていたが、今回のカグツチの件の深刻さゆえにアマテラスに許され、助力する。
第一部、天つ神を守りし者たち(前編)粗筋:時は江戸時代後期、春。神の記憶を持つ十六夜姫(いざよいひめ)と直々の守り人たちが、カグツチという悪を封じるため、戦う。
(登場人物は7人)
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