Legend of Mermaid / ぴちぴちピッチ

七海るちあ

小さい頃何度も歌った思い出いっぱいの歌。 ずっとずっと歌うことが大好きで、 アイドルになる！とか歌手になる！とかずっと言ってた。w けど成長するにつれてそれは恥ずかしいことだと思い始めて、｢歌を仕事にしたい｣っていう夢は、笑われるようになった。 アイドルって夢を持つことは、馬鹿馬鹿しいことだって思われるようになった。 普通に考えると、歌声ももちろん、見た目も体力もメンタルの強さとかそういうのも大事で、結局私には向かないんだけど、 でもまだ歌は大好きで、生きてる中で歌ってる時が一番幸せ。 褒めてもらいたいとか認めてもらいたいとかも思うけど、やっぱりでも自己満足でいい。 人を元気にしたいとか、思い届けたいとか、そんなのできる人はたくさんいるのに、果たして私なんかが必要とされているのか？されているわけがない。 好いてくれる人はいる。認めてくれる人もいる。まだ歌える権利がある。それだけで十分だ。なにが言いたいかって、ただずっと歌ってたい！