【声劇 1人2役】短冊へ込めたのは
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【声劇 1人2役】短冊へ込めたのは
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#nanaばた2017
七夕のお話です!
初声劇‼︎
超低クオリティ…
なんかストーリーがいまいちよくわかんない事になってますが…w
ピアノはプリティーリズムRLのサントラより
ガヤは自作ですw(自作と言えるのか否か…w)
【以下 台詞】
七海「あ、見てみてセイラ!
笹があるよ!皆んな短冊書いて結んでる!
ねぇ、あたし達もいこうよ!」
星羅「七夕とか…子供じゃあるまいし」
七海「いーじゃん!ほら!短冊!はい!」
星羅「あたしは書かないよ。星に願うとか…馬鹿馬鹿しい」
七海「えー?何でそんな事言うのー⁉︎セイラも願い事のひとつやふたつあるでしょー?書かなきゃ叶うモンも叶わな…」
星羅「だって…!叶う訳ないじゃん…‼︎
どんなに星に願っても…あたしの願いが
叶った事なんて…‼︎
星に願って叶うなら、お父さんとお母さんは離婚したりしなかった…‼︎2人が変わる事も無かった…‼︎」
七海「星羅…」
星羅「…ううん、あたしが…子供だから…
無力だから…」
七海「星羅、ちょっと」
星羅「え、な、何⁉︎」
七海「ペン持って!短冊書くよ‼︎」
星羅「えぇ⁉︎ でも願い事なんて…」
七海「叶う!」
星羅「……‼︎」
七海「叶うよ」
七海「ほら、ちゃんと結んで来て」
星羅「何を…」
『ふたりがずっと親友でいられますように』
星羅「これって…」
七海「絶対叶うよ。ううん。あたしが叶える。あたしと星羅、ふたりの願いでしょ?」
星羅「七海……‼︎」
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