HOWLING

abingdon boys school

前回に続きまして黒の契約するやつのOP！アニキエロい！シビれる！あこがれる！ エレキ録音の新しい機材を使ってみたよ！イイネ！リズムしんどい！試行錯誤！ 曲ではなく契約するやつの話になりますが、猫オジチャンがかわいいに尽きる。小動物がお喋りオジチャン、というのではマルドゥックスクランブルを思い出します！ウフコックすきなんだよね！ さて、ネタバレや無駄話なので以下省略で。 インチャンの過去がチラリする回の、露国契約者ロマンチック二人組を推しています。契約者は感情に欠いて合理性の鬼だっつう話の流れなのにそれをぶった斬るような描かれ方、苦悩、人間くささ。味あるなぁ。それでいて仕事をする。合理的であろうとする。ヘイに感じていた負の方へのこの種の感じ。ここら辺に関して岡村監督インタビューのダメなヒーロー論的なのを読んで納得した。 そういえばこの13、4話は多くの観測霊が描写される回で、二期にも繋がりを感じる画だなぁと思い起こしました。となるとドールの謎。ううむ。自我の崩壊、そして芽生え、意識の云々、これだからSFは面白い。 ともかく、かなり前の作品にも関わらず共にお喋りしてくださる方がいてホクホクです。漫画版もはやく読みます！おおっと思ったのはデメンションダブルの作家さんじゃん！というところなのでした。共通そうなテーマである訳だ。楽しみ。いばらの王も未読、これもずっと読みたかったのよね。 夏季アニメが始まりつつありますね、何を見ようかな。 ではさようなら。