【声劇台本】それだけ【コラボ用】
「光」×『』
【声劇台本】それだけ【コラボ用】
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自分で探偵。
これは、特殊な力を持つ探偵とその助手の始まりの物語。
「」
『』
『なにしにきたんだよ!』
「ちょっと見学にな!」
『僕がこれから死ぬのを?』
「違うな、これからお前が生きることから逃げるのをだ」
『……、アンタみたいな力のある人にはわかるわけないよ、必要とされない、何の価値もない人間の気持ちなんて!こんなの、もぅ耐えられないんだ。』
「特別な力が価値か?違うだろ、どんな人間だって探してんじゃねぇのか?その価値を、生きる意味を、それを探すことが生きるってことなんじゃないのか?俺だってまだ探してる、お前は逃げるのか?」
『分からないよ、そんなの。』
「あぁそうだな、俺も全然わんねぇ!だが、もしお前が今すぐにでもその価値が欲しいなら……、俺の所に来い!俺が与えてやる、お前が生きる価値を探せるだけの特別な価値を!」
『そんなの、全然いらない、嬉しくないよ。』
「泣きながら何言ってんだよ!」
『(号泣)』
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