【演じ分け】格ゲー風台詞集【妖怪】
全CV:奏人
【演じ分け】格ゲー風台詞集【妖怪】
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#台詞 #BGM #声劇台本 #声劇 #1人声劇 #一人声劇 #演じ分け #多声類 #男声向け #和風 #声面接
火/荒々しく/賑やかに
「気に入らねえ奴は焼き尽くす。悪いが、俺は気が短いもんでね」
「見てな。一瞬で灰にしてやっからよ」
「よそ見してんじゃねえ!」
「ったく、俺に挑む(いどむ)なんざ千年早いってんだ」
水/嫌味っぽく/しなやかに
「水も集えば龍を成し(なし)ます。舐めて(なめて)かかると、痛い目に合いますよ」
「御手柔らかに願います」
「もっと頭を使ってみては?」
「鍛錬(たんれん)が足りませんね。私も然り(しかり)、ですが……」
風/飄々と/爽やかに
「風は知らぬ間に身を切り裂く。目に見えぬ恐ろしさを、教えてやるよ」
「さあて、手合わせ願おうか」
「それで本気か?」
「どうだ、惚れそうになったろ?……なんてな」
土/力強く/渋く
「万物(ばんぶつ)は土より出で、土に還る(かえる)。それがこの世の摂理(せつり)というものじゃ」
「正々堂々といくとしよう」
「遅いぞ」
「出直してこい。ワシは待っておるぞ」
雷/高圧的に/淡々と
「黒い雲が垂れ込めたら、案じて隠れるが良い。命が惜しければな」
「俺に挑んだことを後悔させてやる」
「甘い」
「この程度でくたばるとは……救いようのない奴だ」
陽/謙虚に/健気に
「我が光を以て(もって)世を平穏(へいおん)へと導く。それが私の務めです!」
「私で相手になるかどうか……」
「隙(すき)あり!」
「これで満足せず、もっと……強くならねばなりませんね」
月/無表情に/ゆったりと
「月夜の静寂(せいじゃく)を破る者は、この俺がひとり残らず始末する」
「いざ参らん」
「ふざけおって」
「生かしておいただけ、有難いと思え……次はない」
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