儘問に惑い 解を違え 累の海へ堕る
唯 愛を求め 悔て騙り 星が空に舞う
死せる者達が 駆け抜ける 神話の時代よ
奔らざる英雄 馳せし奸雄 変わり征く《運命》
誰かを犠牲にしたとしても 通したい想いがあった
《運命》に背く赦されぬ咎を 夫々に犯した
自由より 平和より 《第六の地平》より たったヒトり 君だけが尊い!
其れでも「戦え」と《創造主》は言う 繰り返し「戦え」と《昏い瞳の主》は言う
ならば《死せる者達》が戦うべきは 本当の敵は何処だ?
例え《摂理》を《否定し》た《地平線》でも 君が傍にいるなら何も畏れない!
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