僕と猫
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僕と猫
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自分で作詞作曲しました!!!
アカペラです!!
「僕と猫」
赤い信号のように、真っ赤な血で染められた猫が僕にSOSを求めるかのように横たわっていた。
僕は怖くてずっと立ち尽くしていたままだったんだ。何も助けられずにただ呆然と立っているだけ。
それが怖くなった僕は逃げ去ってしまったんだよ。
その猫は翌日死んだと噂になっていたんだよ。
怖い怖い怖い怖い。あー助けてくれ。
カラスが僕に叱るように睨みつけてきた、僕は何も出来なかったよ。もう殺してくれ。
でも生きろと言わんばかりに子供が無邪気な目で見てくる。
僕はなぜあの日怖がってしまったんだろ、
記憶から消し去りたいよ
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