【声劇台本】 感謝を君に 【一人声劇】
台本:ななか 朗読者:()
【声劇台本】 感謝を君に 【一人声劇】
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初めて書くので少々あれな所がありますがご了承ください〜( ˊᵕˋ ;)
一人称などは変えちゃって下さい!!
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
なにか、壁にぶち当たった時。
逃げることは、いけないことだと
顔を背けることは醜(みにく)いことだと思っていた。
だから僕は、辛くても、苦しくても壁に当たり続けた。
身体(からだ)はボロボロになっていく。
そんな状態になっても僕は必死になってぶつかった。
そんな僕に君は言ってくれた。
「逃げることは悪い事じゃないよ。そんなに向き合ったって疲れるだけ。一度、逃げてほかの方法を探すのもいいんじゃないかな?」
その言葉に僕は泣いた。
今まで張り詰めていたからだろうか。
僕は涙を流した。
逃げていいんだ…苦しくて辛くなるまでぶつからなくていいんだ
身体(からだ)中についていた重りが一気に取れた気がした。
まだ、泣き止んではいないけれど、
今、僕に出来る精一杯の感謝を君に…
「ありがとう」
#声劇台本 #ひとり声劇
#初台本
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- ✩聖✩※マイク不調により低浮上←
- ななか
- ✩聖✩※マイク不調により低浮上←お借り致しましたm(_ _)m