【声劇】お嬢様と執事くん

お嬢様(美紅)×執事くん(フィッシュボーン)

美紅お嬢様と戯れ…… ﾄﾞｷ(✱°⌂°✱)ﾄﾞｷ ( )内は心の声となっております ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 執事くん「お嬢様、今日の紅茶は アールグレイになります」 お嬢様「ちょっと？私はカモミールティーが 飲みたいって言ったじゃない！」 執事くん「あっ！あぁ！すみません！ 今取り替えます！！」 お嬢様「もういいわよ……はぁ… なんで私の執事が貴方みたいな 抜けた男なのかしら」 執事くん「すみません……」 お嬢様「それよりも、貴方… 今日のパーティーの準備は出来てるの？」 執事くん「えっ？私も行くんですか？」 お嬢様「なによ、 私のお付きは嫌なのかしら？」 執事くん「い、いえ、そんなことは！！ お嬢様は私をパーティーに行かせたくないのだと思ってました……お付きでも、 こんな男となんて恥ずかしいのだと…」 お嬢様「だ！誰もそんな事言ってないわよ！ ただ………その……あぁ！もう！ つべこべ言わずについて来なさい！！」 執事くん「は、はい！お嬢様の お付きとして恥ずかしくない様にして来ます」 お嬢様 (だって、言えないじゃない… パーティーの正装した時の貴方が格好良くて、ドキドキしてしまうから今まで お付きとしてでも誘えなかったなんて…) 執事くん (お嬢様のお付き…… お嬢様が着飾った姿を より近くで見られるなんて…… はっ！いけない、そんな浮ついた気持ちでは、またお嬢様に怒られてしまう！) 執事くん「お嬢様…… 今夜は私がお嬢様をお守りしますね」 お嬢様「あ…ぁ…ぁあたり前よ！」 お嬢様 (もう！なんでこんな男を 好きになっちゃったの、私のバカ！) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #声劇 #コラボ用 #台本 #掛け合い #声劇台本 #六条睡の台本