愛飢男
スカンピンデクラフタ
愛飢男
- 54
- 6
- 6
7、8年前に作りかけていた曲です。
ハーモナイズやリズムアレンジ、イメージしてるように表現できず、このキーだと音域的に喉もしんどくてお蔵入りしてたもの。
7年前よりギターの技術や知識が上がっているのは理解できるけど、喉の音域も広がってるのは驚きです。こちらでアホみたいに毎日歌わせて頂いてる成果でしょうか。あり難いことです。
歌詞は当時綴ったままです。
ヒンヤリと冷たい鉄柵の錆
こびりついた臭いを乗り越えて
切れかけの吊り橋渡る 手探り 一人きり
「そんな感傷的にならないで
でも不感症に陥らないで」
なんて、煽情的に言わないで
今とても心が忙しいから
灰になって 風に乗って まとわりついて
はらわれて散った 想い
空っぽだった 部屋のすみっこで
すがりつくように 祈り続けてたのに
動かないカラクリ仕掛けの箱
Comment
6commnets
- でくらふた
- masaアーティストの方なんですね。 めっちゃいいっす。
- でくらふた
- まんまこれいい!😍 好きだ、こういう歌。
- でくらふた
- 呉あさこ(clematis)曲も声も好きです。リピートしちゃいました^^*