鉄道唱歌 (新橋~川崎)
??
鉄道唱歌 (新橋~川崎)
- 10
- 1
- 0
↓歌詞↓
汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり
[ きてきいっせいしんばしを はやわがきしゃははなれたり ]
愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として
[ あたごのやまにはいりのこる つきをたびじのともとして ]
右は高輪泉岳寺 四十七士の墓どころ
[ みぎはたかなわせんがくじ よんじゅうななしのはかどころ ]
雪は消えても消えのこる 名は千載の後までも
[ ゆきはきえてもきえのこる なはせんざいののちまでも ]
窓より近く品川の 台場も見えて波白き
[ まどよりちかくしながわの だいばもみえてなみしろき ]
海のあなたにうすがすむ 山は上総か房州か
[ うみのあなたにうすがすむ やまはかつさかぼうしゅうか ]
梅に名をえし大森を すぐれば早も川崎の
[ うめになをえしおおもりを すぐればはやもかわさきの ]
大師河原は程ちかし 急げや電気の道すぐに
[ だいしがわらはほどちかし いそげやでんきのみちすぐに ]
Comment
No Comments Yet.